Welcome.html等、拡張子が``.html''の文書は、 Webで表示するとハイパーテキストと呼ばれる 形式になる。htmlとはhyper text markup languageの略である。 文書はTeX と同じように特殊なコマンドで見てくれを指示する (TeX を知らない人は読み流しておこう)。 TeX の場合はバックスタシュがコマンドの印だったが、この場合は、 <>がその印だ。 その他、 htmlの文書の作法として、入れておくべきお呪いがある。無くても大丈夫 な場合もあるが、お呪いだから黙って入れておこう。コマンドは、大文字でも 小文字でもよく
というのがお作法である。Some titleの所は自分で文書にふさわしいものにする。
これを見ると<...> </...>
というのが対になっているのが分る。スラシュのある方がコマンドの有効範囲の終りの印である。たいていのがこのように対に成っているが、そうでないのもある。
こんなのを自分で入れるのはばかばかしので、 Edit 画面でメニューの
「ユーティリティ」から
「パイプ」か「コマンド」を選び、 lmu html htmlと入れれば、雛形が出てくる
。